>>三国志インタビュー!三劉のわたわたさん

お待ちかねのゲスト、今回は三劉のわたわたさんです。
この業界はほんと色々個性的な人が多いんですが、その中でも
彼はある意味別格(笑)

通称「ダッシュマン」(笑)と呼ばれている(すんません、勝手につけました・笑)
彼の遺跡捜索のスタイル、いやキーポイントは「ダッシュ」。

とにかく「三劉」のウェブサイトを見ていると、とにかくダッシュする
わたわたさんの姿がしょっちゅう描かれています。

私も遺跡が近くなると歩くスピードが速くなりますが、
ダッシュでは彼に負けます、無理です(笑)

友達の諸葛第三夫人さんには「あんたには三国志への愛が足りないのよ!」と
おしかりを受けたり、私にいつもダッシュネタで弄ばれている氏。

でも、三国に対する思いというのは私とか他の人と一緒。
好きこそものの上手なれといいますが、彼はまさに手本。

とにかくダッシュすることを力説していますが、
あくまでこれは彼のスタイルであり、彼特有の思い入れの表現なんですよね。

そんな純粋でピュアなわたわたさんのインタビューから色々な
ことに気付いてほしいと思います。


KEN:三国志との出会いをまず教えてください。

中学の時に兄が借りてきた横山光輝三国志と光栄の「三国志」から入りました。 半分兄に薦められたようなものなのですが、ようは私ただのミーハーなんです。 漫画とゲームから入ったわけですからね。

実は小学校5〜6年の時に、ナムコの「三国志・中原の覇者」とともに私たちの まわりで第一次三国志ブームが巻き起こってました。その時には正直“何が 三国志だよ!”と思っており、友達に借りた「中原の覇者」も一回もやらずに そのまま返したほどでした。当時は劉備の名前すら知りませんでした。

KEN:三国志で好きな人物への想いを語っていただけますか?

もちろん劉備です。横山光輝の三国志から入ったこともあり、
ずっと劉備を応援していました。

もちろん劉備が天下をとると信じきっていた純粋(?)な少年にとって
三国志の結末はあまりにも衝撃的でした。反三国志で蜀の快進撃を読んだ時には
“これこそ俺が求めていた三国志だ!”と嬉しくて泣きそうになったのを覚えて
います。

あとは光栄「三国志」で出会った“かなり使える”武将・張遼。
最初ゲームをやってて能力値を見たときには“お?誰だ!こやつは!”と思いました。

それとトンガリ帽子が似合うケ艾。蜀を滅亡させて張本人ですが、トンガリ帽子
だけでファンになりました。(ようはミーハー)

KEN:一番感動した三国遺跡、逆にがっくりした遺跡はありますか?
【感動した遺跡:天水(甘谷)姜維故里】
私が唯一到達時に絶叫した遺跡です。その時は確か“よっしゃ〜!姜維を
制覇したぞ〜!よっしゃ〜!”ってな感じでした。体中に電流が流れたような
感動…。もう一度味わいたいです。

当時(98年)の私の三国遺跡捜索スタイルは非常にあまく、この姜維故里も
地図に記載のある方角にひたすら歩きまくり、真夏の暑さに本当にぶっ倒れる
寸前までいきました。一人で自爆した形ですが、苦労した甲斐があったわけです。

【がっくりした遺跡:特になし】
とりあえず石碑が一個でもあればそれで満足できます。
(でなきゃこういう旅は続けられないです。)

まぁ、がっくりというのは到達できなかった遺跡全てですね。
特に消滅したと分かった瞬間は“がっくし”に加えて怒りがこみ上げてきます。
例:徐州華佗廟、Si洪呂布射戟台など

KEN:遺跡巡りする上で一番楽しいことって何でしょう?
実は出撃前の机上旅行がかなり楽しいです。
資料や地図を調べてピンポイントの目的地を割り出す作業。
目的地までのアクセス方法(どこの区間をダッシュするか?)や時間の算出。
その他、保護単位の登録有無、登録年がわかれば言うことなしです。

しかし、これだけではただの書呆子です。
田舎の遺跡に向かってひたすら歩いている時に、
“中国大陸にいれる喜びや捜索できる喜び”をいつもかみしめています。

で、結果嬉しさのあまりダッシュすることになります。
(ようは自然にダッシュが出るわけです。ダッシュは喜びや感動の表現方法なのです。)

たまに“お前はダッシュしたりさまようことに楽しさを感じている。”
と言われますが、その通り!でもあります…。

KEN:最後に見ている人にメッセージ、またこれから行こうとしている人へのメッセージをお願いします!
三国志遺跡を世に広める為にともに立ち上がりましょう!!
メジャー遺跡で土産物をあさるもよし。
マイナー遺跡で到達の感激に浸るもよし。
消滅済み遺跡付近でダッシュするもよし!
遺跡捜索の旅はいろんな楽しみ方があると思います。
例え言葉が話せなくてもです。

重要なことは“行ってみようじゃん?”と興味を持つことですかね。
これが“行ったるぜ!”になったらあなたの気合は相当なもの。
この世界、気合で何とかなるもんです。



>>わたわたさんの【三劉】はこちら
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